社会化を目的とした生後3ヵ月から12ヵ月までの健康な子犬のお預かり
子犬の社会化にとって最も大切な時期は、生後2〜3ヵ月までの第1次社会化期です。
次に生後5、6ヵ月〜1歳くらいまでの間の第2次社会化期があります。
生後2〜3ヵ月の最初の社会化期はもっとも重要な時期ですが、伝染病のワクチンが安定していませんので
お受けできかねます。
3〜4ヵ月齢ころから子犬の探索行動が活発に活発になっていきます。この時期いろいろな経験を積むことで
家族以外の人や他の犬との付き合い方を学んでいきます。
★社会化期を上手に育てるポイント!
- 4カ月齢前後までは社会化が進むので、ワクチン接種が終了したら積極的に外に連れ出してあげましょう。
- 心を込めて話しかけ、一緒に遊んであげましょう。
- 子犬のうちから耳、口、足、尾など身体中をよく触って馴れさせましょう。
(人に触れられることが怖くないことを学習させると、お手入れや病気などのときにも役立ちます。)
- 知らない人や他の動物にも馴れさせましょう。
(人やいろんな動物と接する機会が多ければ、一生仲良くできるようになります。)
- 放ったらかしは怖がり屋の犬になってしまいます。外界との接触がほとんどない環境で育てると、臆病で
非社会的な犬になってしまいます。こうした犬は情緒的にも不安定でストレスに弱い、すぐ吠えたてる犬
になってしまいます。
カニスではお仕事などで日中留守がちな飼い主さんに変わってサポートを行っています。
★★ 犬の保育園の内容 ★★
- いろいろな人や他のわんちゃんに慣れる練習。
- 室内外の物音や場所に慣れる練習。
- ハウスでのごはんとお昼寝の練習。
- ブラッシングをしたり、体を触られることに慣れる練習。
★★ 料金 ★★
※生後3ヵ月以上で混合ワクチンを規定回数接種していること。
※お預かり・お迎えの時間が困難な場合はご連絡ください。
ご予約・お問合せは 0858-71-0805 までお気軽にお電話ください
鳥取県指令第201700196909号/保管(平成29年11月13日〜平成34年11月12日)盛田 美佐恵